- 「おふくろ元気?(ティーグが干し首を差し出す)...顔色いいね」
- ―ジャック・スパロウ
この女性はジャック・スパロウの母親であり、キャプテン・エドワード・ティーグの妻であったと考えられる人物である。彼女についてはほとんど知られていないが、タイフーンの最中に船の上で息子ジャックを出産したことがわかっている。死後、彼女の首は切断され干された。この不気味な干し首は夫ティーグの所持品だったが第4回海賊評議会の直後にジャック・スパロウの手に渡った。ジャックは首をベルトから吊り下げて常に持ち歩いた。海賊に対する戦争の後半から生命の泉の探索まで首はずっと吊り下げられていた。
舞台裏[]
- 公式に確認されたことはないが、ジャック・スパロウの母親はエドワード・ティーグの乗組員であったとも考えられる。
登場作品[]
- キャプテン・ジャック・スパロウの伝説 (干し首として登場)
- ジャック・スパロウの冒険6 銀の時代 (言及のみ)
- 自由の代償 (言及のみ)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (初登場)(干し首として登場)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 (干し首として登場)